環境への配慮・貢献について
企業も一般市民と同様に、環境への配慮や貢献が求められる時代です。
私どもは開業前から何ができるかを考え、「内灘の風」というブランド名と建物形状にマッチする風力発電機を設置しました。
平成25年には太陽光発電も取り入れ、「内灘・光と風の発電所」と銘打ち、介護事業所では全国的にも珍しいハイブリッド発電所として運営しています。
ささやかながら、温暖化防止や環境意識の向上にお役に立てる事ができればと思っております。
太陽光発電
屋上にソーラーパネル1,152枚を敷き詰め、年間で約13万kwhの発電をしています。当社社員の世帯数くらいの家庭電力消費量をまかなっています。
CO2削減量でいうと、クスノキ(幹周り100㎝)33本の林があることになります。
壁面緑化
県内繊維会社の産業廃棄物を再利用したベースに土を載せ、3種類の観葉植物を植え込んでいます。
安らいだ雰囲気で目にも優しい空間作りと、空気浄化に役立てています。